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アンコール・トムとアンコール・ワット 事件です

この日は旅の最後のメインイベント『アンコール・トムとアンコール・ワット』に行った。
お金の節約の為、宿からレンタルサイクル借りて、自転車で行きました。
チケット売り場まで20分、そこからアンコール・ワットまで更に20分ぐらいかな。
道はひたすら平坦なので楽です。
でもケツが痛くなります。

まずはアンコール・ワットの北にあるアンコール・トムへ。
アンコール・トムはアンコール・ワットより敷地面積が広い。
中心にあるのがバイヨン寺院。
IMG_5902.jpg

IMG_5885.jpg
巨大な顔の遺跡がたくさんある。
このクメールと呼ばれる巨大な顔は観音菩薩だそう。
隣の観光客が言った。
「小池栄子に似てない!?」
うん。確かに。どことなく。

そんなバイヨン寺院はすごい人だった。
えっ!ここって渋谷のハチ公前だっけ!?池袋のイケフクロウ前だっけ!?というくらいの団体観光客。
僕たちが行った時は中国人5割、日本人3割、韓国人2割ぐらいの割合でほぼアジア人で埋め尽くしていた。
そしてみんな記念写真、記念写真、はいはい。
遺跡をじっくり見ている暇なんかない。
「写真撮るから、そこどいてくれますか」
はいはい。
遺跡を見に来たのだか、記念写真を撮ることがメインなのか分からない。
特に中国人はおばちゃんでも、グラビアみたいな恥ずかしい格好のポーズで何枚も撮るからちょっとタチが悪い。
高度経済成長期一昔前の日本人がカメラをぶら下げてどこでも撮っていた様が今や中国人がそれに取って代わっている。
彼らはバズーカー砲のような望遠レンズをつけた巨大なカメラを持ち歩き、ここぞとばかりにシャッターを押し捲る。
そんな光景を世界中で見てきた。

そんなんで、ちょっとイライラしちゃったんだなー二人とも。
疲れもあった。
ラオスでのケンカの影響も引きずっていた。
Hiroはもうその人ごみを離れたくて「もう次行こう」と言った。
Emiは「全然見てないよ。もっと見たい。」と言った。
そんな繰り返しでケンカ怒
「じゃあ、もう別行動しよう怒
お互いブチ切れ、熱くなったのでした。

「じゃあね」そして二人は別々に行動したのです。
Emiはその場に残ってバイヨンを引き続き見学。
Hiroは自転車に乗ってその先の別の遺跡に向かいました。
そしてちょっと静かな森の中で頭を冷やしました。
別の遺跡を見て昼ごはんを食べて、最後にアンコールワットを見に行こうとアンコールワットに向かいました。
再び先ほどケンカしたバイヨンの横を通り過ぎることとなりました。
まさか、まだその辺にいないよなー?
ここの遺跡群はめちゃくちゃ広いので一度分かれたらまた会うのは難しいだろうなと思いました。

自転車で走っていると前方にいました。Emiが。
Emi「何してんの?」
Hiro「アンコールワット行くの」

最後のメインイベントを別々に迎えるところでしたが、なんとか仲直りをして二人でアンコールワットを見学することができました。

なんとか、かんとか記念撮影
IMG_5994.jpg

アンコールワットの感想は「たしかにすごいとは思うけど正直そこまで感動しなかったな」です。
昨日のベンメリア遺跡の方が強烈でした。
IMG_6023.jpg
はるか昔1632年の日本鎖国時代に「祇園精舎」だと思ってアンコールワットを訪れた森本右近太夫の落書き。
でも、本当はヒンズー寺院だったのよね・・・。

IMG_6034.jpg
1113年~1145年今から864年前建てられたアンコールワット。
その後ろにある空はとても大きかった。
何はともあれ二人でアンコールワットを見学することができて良かった。
やっぱり、そうなるようにできてんだなぁ。
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